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風流夢譚

『風流夢譚』 深沢七郎著

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『風流夢譚』は「中央公論」1960年12月号に掲載された短編小説です。
しかし、その皇室表現をめぐって右翼が中央公論社に対して激しい抗議をし、1961年2月、当時の社長である嶋中鵬二氏宅でお手伝いの女性が刺殺され、夫人が重傷を負うというテロルが起きました(嶋中事件)。
結果、この作品は海賊版をのぞくと、以後、活字化されることはなく、完全に封印されてしまいました。
そして、右翼の圧力に表現の自由の行使者であるはずの言論機関が負けてしまったこの事件は、以後のジャーナリズムのありように少なからぬ影響を与えました。

風流夢譚

 

 

 

 

 

初出の中央公論の誌面。

 

 

弊社がこの作品を電子書籍化した理由については以下のリンクをお読みいただければ幸いです。

・マガジン航
幻の小説「風流夢譚」を電子書籍化した理由

また電子化の反響については以下のリンクをご参照ください。

・朝日新聞 2013年8月20日 朝刊(全国版)

・読売新聞 2013年8月27日 朝刊(全国版)

・「創」2013年11月号

著者・深沢七郎
1914年生まれ。山梨県出身。1956年「楢山節考」で第1回中央公論新人賞を受賞。
「東北の神武たち」「笛吹川」「深沢ギター教室」「みちのくの人形たち」「極楽まくら落とし図」他著書多数。
1987年逝去。
→ウィキペディア

 

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